2013年5月24日～26日にかけて、第48回日本理学療法学術大会が名古屋国際会議場にて開催されました。全国学術大会が一堂に会して行われるのも第50回まで、という話ですが、それはそれで少し淋しい気持ちになります。会員数がここまで膨張すると、収容できる会場も大都市に限られてしまいますし、流れとしては仕方のないことでしょうか。それはともかく、全国大会会場で親睦会を開いている藍野学院理学療法学科卒業生交流会も、もし専門領域ごとに開催地が分散された場合、いったいどこで親睦会をすればよいのでしょうか!?　悩むところですが、まだもう少し先の話ですので、よくよく検討しておきます。

　今年も交流会の有志が20名以上、名古屋の地で集まりました。昨年の神戸で30名程度の参加者でしたので、よく集まっていただいたのではないかと思います。専門学校の15期生から、この春RPTになったばかりの大学6期生まで多彩な顔ぶれでした。一般企業で勤務している人や、自分で起業した人、あるいは大学院に進学した人などもいらっしゃいました。普段の生活ではあまり触れることのできない、藍野独特の縦のつながりを感じていただけたとすれば、スタッフとしてこれ以上嬉しいことはありません。

　もちろん来年（横浜？）も開催しますので、今回残念ながら参加できなかった方も、ぜひお会いいたしましょう。

　また、9月の交流会大会のお知らせも近々できる予定ですので、そちらもよろしくお願いいたします。